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第一冊目『自我の構図』


本棚に並んである数ある中の三浦綾子著の文庫本!!本の裏に書かれてあるコメントを読んで、“絵描きのお話し”という所に惹かれ『自我の構図』を選んだ。所が最後まで読んで見ないと分からないもので、何と、男と女
の不倫問題を扱っている(>_<)小説だった。一冊の本を時間を掛け最後まで読まないと、作者が男女の問題(不倫)
についてどう考えているのか?が分からな〜い!!主人公の絵の師匠に言わせる所がニクイ(≧∇≦)
『・・・・結婚はね、これ契約だ。約束だ。・・・・いわば一生をかけての約束の仕事だ。もしもだな、仕事上の契約違反をした時はどうなると思う。それ以上に結婚の約束というものは、もっと大事にすべきものなんだと、私は思うね。・・・・気に入った女ができたからと言って途中で妻子を捨ててしまうのは、まあ新しい玩具に飛びつ
く子供と同じだな。・・・・南君、人間が人間を愛せると思ったら、それは間違いだぜ。人間は人間を愛する事な
どできん。好色とか情欲を愛などと思っちゃいるまいかね』と!!
しかしナ〜現実は、この世の中こんな立派なお師匠さんには滅多にお目に掛かれんけど・・・(T_T)

2014年 7 月 08日 | 一覧に戻る » 気まぐれ日記